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小さな独り言


ひたすら蒼い海のドロップオフ沿いに深度を取って行くと、

プラットホームのような砂地が現れたりする。

スパインチークアネモネフィッシュ            ホシゴンベ      

ど干潮時しか現れない、「幻の島」。
せっかくなので、ボートを止めてもらい、上陸。
我々が上陸する前はこれでもかってって程の鳥たちが、
貝なんかをついばんでた。
もっと引いた絵で見せたいけど・・・これで限界。
一応、人だとわかるでしょ?

船上のBBQランチ。

ボート上はドリンクフリー。
栓抜きはないけど。(笑)私は現地スタッフに開け方を伝授してもらいました。
マンゴーはさすがにうまいよ。食べすぎ注意。(笑)
このあと、まだまだ出てきた。写真は半分ほど。
ソーセージにカニ、貝にアジの串焼き、結局食べ切れませんでした。
なので、2日目は量を減らしてもらいました。
それでも多い。
で、通常は日本食のお弁当。これでも充分満足。

レッドチークアンティアス

ハナタカサゴの群れ。壮絶な数でした。

マダムもびっくり!(笑)

土曜日のサンクチュアリにはこんだけボートが並ぶ。
スノーケラー達も集まってくる。

オドリハゼとオトメハゼ。

ニチリンダテハゼ。

ツバメウオ。

最後のニチリンとツバメウオが今回私のベストショット。
陸・水中あわせて200枚ほど撮った。
コンデジでマクロとワイド制覇。(笑)

待ってろよセブ。
次はばかでっかい一眼持っていってやるから。
今回の私に関しては6年前のコンデジだからね。
シャッター押してしばらくしてからおりるやつ。(笑)
でも、コンデジでも十分、撮れるから。

とりあえず、ものは試し。
一度、訪れてみてはいかがですか?
セブ・マクタン島。
いいトコですよ。

というか、いいとこでした。(笑)

さて、次はいついくかなぁ〜。
〜海外ダイビングツアー〜
セブ・マクタン島3泊4日
-帰り道完結編-

ダイビングも終わり、いよいよ最終日。
左の写真は海のものの続き。

ここで、荷物のお話を。

行く前からいろいろと言われてはいたのですが、
その中に、
「預ける荷物の重量制限厳しい。」と。
お一人 1つ 23kgまで。
23kgを超えると1kg超過ごとに追加料金発生する。
フィリピン航空のスポーツクラブという会員になれば、
23kg+20kgの2個の荷物が無料で預けれる。
年会費 ¥12500-(1年間有効) 2011/11現在
らしいが、今回はそこまでして・・・・という感じだったので、
なんとか、23kgでおさめてやろうと。

で、お風呂の体重計持ち出して何度か量って、
パッケージして、大体22kg。
まあ、ギリギリ。(笑)
内容物は、

マスク/スノーケル
3mmベスト・5mウエットフルスーツ
BC/レギュ
フルフットフィン
コンデジハウジング/グリップ/アーム
ストロボ2灯・ライト
ミニクエスト・指示棒・フロート
Tシャツ4枚
パンツ4枚
海パン1枚
甚平(笑)
歯ブラシセット・洗顔・化粧水
バスタオル1枚。

そんなとこかな。
って言うか、必要なものほぼすべて。(笑)
バスタオルはお部屋のシャワーに付いてたので、
(毎日新しいものに変えてくれる)
ダイビング時に使うものだけでOK。
せっけん・シャンプーもあった。
髭剃り・歯ブラシなかった・・・・。

機内持ち込みのリュックに、
インストラクター講習に必要な教材。
旅の大事な書類一式。
るるぶ。
手土産。

ポーチにパスポート・財布・カメラ・ボールペン・携帯電話。
そんなもん。
携帯電話は使えた。私はドコモ。マニラでもセブでも。
なんだか普通に使えた。世の中なんと便利。
いくら請求が来るか知らないけど。

帰りは多少濡れてると言っても知れてる。
ライトとストロボの電池は現地で処分して、
22kg。
まあ、ぎりぎり。(笑)

一眼フルセットにしてたら、さすがに23kgは超えてただろう。
でも、リュックすかすかだったからそっちに入れれば、
一眼でも行けた。
というのが私の感想。
また次回はTシャツ4枚も要らない。
甚平だけあればOK。(笑)
あくまでも私の場合。

心配ならレギュとウエットだけもって、
後は現地でレンタルって手もある。マスクも要るかな?
フルレンタルでも¥1800-
私が言うのもなんだが、2日間借りても、
国内で1日借りるより安い。
これはしょうがないさ。
で、1日5本潜ればお得感倍増。

で、最終日は7時朝ごはん。
8時からお方付け。
9時にお迎えがやってくる。
飛行機は11:10発。

レストランの精算とお部屋の冷蔵庫使った分の精算。
と、2日間のダイビングのエントランスフィ等の精算となる。

お一人様価格。
カビラオ島エントランスフィ 300ペソ
カビラオ島ドッキングフィ 100ペソ

ヒルトゥガン島エントランスフィ 300ペソ
ヒルトゥガン島カメラフィ 300ペソ

各ポイントには国に対して入場料を払わないといけない所がある。
サンクチュアリ(保護区)なんかはもちろんそう。
それがエントランスフィ。
で、カメラを使うのに許可が居る場所もある。
それがカメラフィ。

ドッキングフィは朝早い出航で、遅い帰港になるので、
クルーたちへのチップだと思う。¥200だけど。

なので今回のツアーでは、
お一人合計1000ペソのお支払い。
カメラのない人は、700ペソ。
現地のショップに各自直接支払う。

何本潜ろうと、1日あたりのお値段。

ちなみにビーチ、ハウスリーフなんかは、
エントリーフィもカメラフィも無料だったりする。

レストランに精算へ行くと、全6名分、
27日 晩御飯。
28日 朝ごはん/晩御飯
29日 朝ごはん/晩御飯
30日 朝ごはん

6回分のレシートに、6910ペソとあった。
チップの事もあるから、7000ペソ払って握手してきた。(笑)
・・・・すくなくねーか?チップ?
この辺はよくわからない。
そんな時は満面の笑みで握手に限る。(笑)

で、4名に1000ペソづつ。
私ともう一人(申し出てくれたの、ありがとうございます。)
1500ペソづつで7000ペソ割り勘。
晩御飯3回、朝ごはん3回で、2・3000円。
1回居酒屋行くくらい。(笑)
ちなみにペットボトルのお水が25ペソ。
ビールが50ペソ・バナナシェイクが80ペソ。

チップのついでで言うと、ベットメイキングの枕のトコにおくやつ。
1ベットに20ペソ。・・・40円?
3回分だから60ペソ。・・・120円。

何せ金銭感覚は麻痺する。(笑)

まーそんなこんなで、
自分の荷物をまとめつつ、レストランで精算して、
フロントで精算して、エントランスフィ/カメラフィ払って、
割り勘分を皆様から徴収して・・・私だけバタバタしてたら、
汗だく。(笑)
もちろん現地スタッフをこきつか・・・手伝ってもらったけど。(笑)
帰り用に用意していた長袖(行きに着てたやつだけど)
は着る気にはならなかった。。。

で、「また来るからよろしく」と言い放ち、
お迎えの車に乗り込み空港へ。

ここで気付いたのさ。
コンチキリゾートのゲートを通る時。
マッサージに行ってない私は、リゾート内のみですごしたわけ。
3泊4日、一歩も外に出てないの。
まあ、事は充分足りてるんだけどね。危険もないし。
ゲートにはガードマン居るし、リゾート内なら、
多少暗くなっても安心・安全。
一応アジア/フィリピンだからね。
その辺もご心配になる方も居られるかと。
なんの問題ありません。
なので、ある意味「冒険」が好きな方には物足りない?(笑)
マッサージ組が1時間マッサージを行なってる間に、
送迎車に同乗して、1時間街を徘徊して、一緒に帰ってくる。
という冒険もありかと思いますが、自己責任で。(笑)

それからこれも書き加えておきますが、
ダイビング用のタンクの空気。
アジアなんかは日本よりコンプレッサー設備
(タンクに空気を充填する機械。)があまり良くないので、
汚染空気が・・・・なんて懸念もあったりしますが、
そこは、さすがに日本人経営・PADIジャパン登録店。
ディーダウンさんでは、通常1個でいいフィルターを、
3個かまして、日本のタンクより綺麗な空気を提供してくれます。
ピュアエアー・・・・?なんとかピュアエアーって言ってた。
あぁ・・・怒られるな・・・なんだっけか。。。
謝っとこ。マダム、すいません、忘れました。
とにかくこだわりにこだわった綺麗な空気が売りなのでございます。
EANxについても同様。

という事で、空港からリゾート・リゾートから空港の移動のみ。
となると、お土産買う所は帰りの空港しかないわけさ。
これが今回の失敗。
私はTシャツと現地のカップラーメンを買って帰ったんだけど、
間違いなく空港は割高。後から聞いたら値切れたらしいけど。
到着日に空港からリゾートまでの道中で
立ち寄ったスーパーマーケット。
飲み物も必要だけど、ここである程度買えばよかった。
次からは間違いなくそうする。
絶対安いだろうし、種類も豊富だったはず。
で、足らず分は空港で買えばいい。
チョコレートとかドライマンゴーとか。
ブランドもんなんかはマニラ空港にちょっとあった。
乗り換えの待ち時間で見れるけど、規模は小。
期待しない方がいいと思うよ。

帰りのセブの空港利用費が200ペソ
マニラで国際線の空港利用費が、750ペソ。
行きの国内線(200ペソ)とあわせて、
現地空港利用税は1150ペソ。

セブ空港で飲んだコーラ 60ペソ。
マニラ空港で飲んだコーラ 60ペソ。
お土産 1100ペソ。

私が現地で使ったお金。
5075ペソ。
残り4970ペソ。
・・・・・むふふふ。もう一回行ける。
空港でコーラ2回がまんしなきゃいけないけど。(笑)

私はマッサージしてないからこんだけ。
マッサージ組はこれ+マッサージ代と送迎代。
1回まあ、1000ペソ見てれば余裕じゃない?
で、私はお土産少なすぎるから、
まあ、¥10000-
マッサージ受けたければ¥15000-
余裕を見ておきたい人や
また行くぞ!って方は¥20000-
換金すれば、3泊4日はなに不自由なく充分すごせる。

という事で、今回、初回となるセブ・マクタン島ツアーは、
5名以上¥20000-キャッシュバックという特典を付けたので、
現地でのお小遣いがまるまる浮いたという、
あわよくば、次回のお小遣いもできたという、
たいへんお得なツアーとなりました。

次回のツアーの特典は・・・・・
大丈夫、考えておきますから。
でも、今回の特典はでかかった。。。(涙)
まあ、私も初めての場所という事もありましたし、
ご同行の皆様にはいろいろご協力いただきましたし。
今回はこれで大成功。

関西国際空港到着:日本時間PM8:00
皆無事に笑顔で帰国でございます。

お疲れ様でございました。
ありがとうございました。
また、一緒にセブへ行きましょう。

読んでくれたあなたもぜひ、次回はご一緒しましょう。
ご検討ください。




よだん。

久しぶりの海外ツアー企画を終えて、
私が今感じてる事は、
思ったより、手配云々も滞りなく、
(これは紛れもなくツアー会社さまの努力の賜物で、
企画時点が早かったから)
またいつでもいけるんじゃね?って感じです。
田辺と同じ感覚。
違うのは日帰りではなく、連続4日間。
と、さすがに前日に電話いただいても行けない。(笑)
遅くても1ヶ月前。
計画は2・3ヶ月前がいいけどね。

例えば、2名お友達と連れ添って、セブ・マクタンへ行きたいとする。
お友達同士の2名であれば、日程調整も出来るでしょうし。
で、例えば○月○日から3泊4日でマクタンへ行きたいと、
リクエストいただく。(2・3ヶ月前から計画して)
その日程で他の人を募集する。
とすると、2名位増える気がする。(笑)
3名増えると、特典が・・・(次回の特典は検討中。)
なのでリクエストは早ければ早い方が得。
行きたい日にちを決めれるし。
リクエストを見た人が日程を調整する。
たとえ、増えなかったとしても、2名様でも催行となるので、
お客様2名+私の3名でボートチャーターという、
なんとも贅沢なツアーが開催されるわけでございます。
しかも水中は日本人ガイド・現地サポーターが付くので、
ほぼマンツーマン状態。初心者大歓迎!(笑)
まあ、日本のショップで、2名様から引率者ありで、
海外ツアーを催行するのはうちぐらいでしょ。
追加料金なしで。
山ほどお金くれれば別ですが。(笑)

上手に私を使ってください。
何でもします。お手伝いさせてください。
ねらい目は寒い時期です。
夏は和歌山で忙しいですから。(笑)

ちなみに、田辺日帰り2ボート ¥22000-
¥22000 × 4日間 = ¥88000-
¥88000-で8ダイブ。
今回のツアーはお一様¥139000-
特典で¥20000-バックの実質¥119000-
差額¥31000-で常夏の島で5ダイブ。
ボートはチャーター。
追加すれば合計10本ほど可能。
連続4日間確保できるか・・・が問題。(笑)
決して安くはないですが、
高くもないと思っております。

・・・・・サーチャージと空港利用税ごまかしてるけど、
そこは海外旅行という事で。(笑)


でもさ、ちょっと行きたくなったんじゃない?
いっぺん行ってみ。
当然のようにまた行きたくなるから。(笑)


お問い合わせお待ちしております。

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今回の報告は2011/10/27-30に実際に行なわれた
ツアーを元に書いております。
サーチャジ/空港利用費/エントランスフィ
など、変動性のものや、ある日突然変わるものもあります。
もちろん、換金レートについても同様。
連休を絡めれば航空券は高くなります。

金額云々はあくまでもご参考程度に。
詳しくはお見積もりを。お気軽にどーぞ。
宜しくお願いいたします。
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2011/11/4 Keiji Hasuike





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