フォトギャラリー
小さな独り言

カエルアンコウ

2008年 04月 02日 和歌山県 田辺 ロングアーチ
「カエルアンコウ」
〜お勉強〜

定休日(お休みの日)に、
一人でフラ〜と潜りに行く事があります。

ラーメン屋さんがお休みの日にラーメン食べるのと一緒。
・・・・かな?(笑)

いいですか〜、言い切りますよ。
いわゆる、ひとつの「お勉強」です。
もう一回書きます。
「お勉強」です。

さすがにお客様を連れて「冒険」は出来ない。
危険な目に遭わせてしまうなんぞもってのほか。
なので、前もって私が「冒険」しておいて、
下見をしておいて、お勧めできるところへご案内する。
そのためには「お勉強」は必要・不可欠なのである。

間違っても、じっくり写真撮りたいからとかではなく、
日々のスキルアップのために、
大切な休日を費やしているのだ。
どーだ、えらいだろう。

と、一応書いておく。(笑)

で、その冒険中の8割はカメラいぢってる。(笑)


まあ、いいじゃない。
それもまた「お勉強」と、この際言い切ってしまおう。


ここ何年かでものすごく増えたでしょ?
水中で写真撮る人。
手軽に簡単に水中写真が楽しめる。
しかも現像なんかに出さなくても、
その場ですぐ確認なんか出来ちゃうわけ。
とゆーことは、それなりに水中写真について
知識を持たなきゃいけないのよね。
たいへんなのよ、ダイビング屋さんって。

でも、PADIで言えばインストラクターになるためのお勉強に、
「水中でキレイに写真を撮る方法」と言う項目はないのよ。

だから、インストラクター連中もみんな必死でお勉強してるわけ。
がんばれ、インストラクター諸君。
私もぼちぼちやってるぞ。(笑)

と言うことで、お勉強のために私、買いました。
「でぢたるいちがんれふ。」
ひょんなことから、とてもいいお話をいただいたので、
買っちゃいました。
で、使いたくてしかたなくて「海」に・・・・

ぢゃなくて、「お勉強」しに行ってきた次第でございます。(笑)


率直な感想を簡潔に述べると、、
「おもしれーぢゃねーか、このやろう。」

写真は田辺「ロングアーチ」での
カエルアンコウ 体長約10cm。

「潜る」と言うことに関しては、私もインストラクターの端くれ、
多少の自信はございますけども、
「一眼レフで撮る」に関しては、まったくもって初めて。
一ヶ月ほど前に生まれて初めて一眼レフというものを手に、
いろいろいぢくり倒して、とうとう水中デビュー。

まーなんとキレイに撮れる事。(笑)

さて、じゃあ次は・・・・・・・
日々、勉強。私のお勉強はまだまだ始まったばかりでございます。

また、近々フラ〜と行くよ・・・もちろん、「お勉強」しに。




んっ?大丈夫。
日帰りで帰ってくるから。(笑)




2008/04/03 Keiji Hasuike





大阪 ダイビングショップ
ダイブシーン
ダイブシーン http://dive-scene.com

コピーライト